ADVALYの製品などについて、よくいただくご質問とそれに対する回答をまとめました。

製品について知りたい

製品仕様を知りたい

ADVALY製品の仕様は、各製品の詳細ページに掲載しています。
製品ラインアップは、「IoTデバイス製品」ページからご覧ください。
マニュアルなどのドキュメントは、各製品ページまたは「ドキュメントダウンロード」ページからダウンロードいただくことができます。

お客様独自の企画・仕様の組み込み機器の開発をご相談いただく場合などは、こちらのページをご覧ください。

どんなサービスがありますか?

ADVALY製品と同時にお使いいただけるSIMの販売や、保証期間の延長などのサービスを実施しています。サービスのラインナップについては「オプションサービス」のページをご覧ください。

製品を購入したい

製品を購入したいのですが?

製品仕様が決まった製品は、ADVALY製品を取り扱う販売店でお求めいただけます。
ご購入窓口は、こちらからご確認ください。
カスタマイズやフルカスタマイズをご希望の場合は、Webフォームからお問い合わせください。

ADVALY製品をベースに、アプリケーション開発も依頼したいのですが?

お客様のご要望に応じて、さまざまなご提案をさせていただきます。どうぞお気軽にWebフォームからお問い合わせください。

製品はすぐに購入できますか?納期はどのくらいですか?

量産向けの出荷は原則として受注生産となります。納期は製品仕様によって異なりますので、お問い合わせください。
試作開発用の製品は、一部販売店窓口などに在庫している場合があります。詳細については、各店窓口にお問い合わせいただくか、Webフォームからお問い合わせください。

Armadilloはどこで買えますか?

CPUボード「Armadillo」は、アットマークテクノ社の製品です。Armadillo本体のご購入は、アットマークテクノ製品の販売代理店にお問い合わせください。なお、ADVALY製品のお取り扱い店の中にも、Armadillo販売代理店があります。詳しくはこちらをご覧ください。

製品の保証とサポート

製品保証はありますか?

ADVALYの製品は、個別に弊社が明示し証憑を発行した場合を除き、製品保証規程に基づき、ご購入(弊社出荷)後1年間のセンドバックし方式による修理交換サービスをご提供しております。

保証期間を延長することは可能ですか?

お客様のご要望に応じて、保証期間を延長するサービスもご提供可能です。詳細は、「ロングライフ対応」ページをご覧ください。

サポート方針について教えてください

ADVALY製品の保証方針は、「サポートについて」ページでご案内しております。

各製品についてのFAQ

マルチホップ無線センサーユニット MH920P

MH920Pは単体で使えますか?

いいえ。MH920Pは、SmartHopの子機です。ご利用の際は、計測したデータをSmartHopで収集するためのホスト(沖電気工業製SmartHopのコーディネータモジュールを搭載した機器)と組み合わせてご利用いただく必要があります。

MH920Pは海外でも使えますか?

いいえ。MH920Pは海外ではご利用いただけません。

MH920Pでモーターの振動を計測することはできますか?

いいえ。MH920Pはモーターの振動計測にはご利用いただけません。

MH-920Pを電池駆動させることは可能ですか?

ケースタイプ(ATM-MH920PまたはATM-MH920P-EVA)は、試作開発向けの電池固定ホルダーが付属しています。ただし、試作用途を想定していますので、量産向けにご利用いただく際は、お客様ご自身で十分に試験を行い、正しく動作することを確認した上でお客様の責任においてお使いください。
ボードタイプ(ATM-MH920P-BまたはATM-MH920P-B-EVA)は、電池を固定するホルダーがありませんので、お客様ご自身でご用意いただく必要があります。

Armadillo-IoT CANアドオン

Armadillo-IoTにCAN機能を搭載したい。ATB-AGAD-SPICANとATB-AGAD-CANのいずれを選択すればよいですか?

お使いになるArmadillo-IoTゲートウェイ(アットマークテクノ製)の種類によって使い分けてください。
Armadillo-IoTゲートウェイG3向けにはATB-AGAD-SPICANを、Armadillo-IoTゲートウェイG2向けにはATB-AGAD-CANを選択してください。

ATB-AGAD-SPICANとATB-AGAD-CANのソフトウェアはどこからダウンロードすればよいですか?

CANアドオンのソフトウェア(デバイスドライバ)は、Armadillo-IoTゲートウェイのソフトソフトウェアに含まれています。ソースコードなどは、アットマークテクノ社のWebサイトからダウンロードしてください。